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体の中の水の流れが滞ると(°_°)

❄️毎日雪ですね〜(⌒-⌒; )雪かきで筋肉痛の方もいらっしゃるのではないでしょうか(^ ^)
さてさて、さっそくですが、ここ数回に分けて、東洋医学での気、血、水の流れが滞る為に起こる体の変調を記載してきましたが、今日は水滞という、水の流れについてです(^.^)
体液の流れがスムーズに行かず、体の一部に停滞する事を水滞といいます。人間の体は約60%~70%が水分でできています。最も水分の流れが体調を左右するんですよ(^ ^)
ですから、体全体に停滞していると、めまい、むくみ、体が重い感じがして、関節や皮膚に停滞すると、関節炎になりやすいんです。そして、胸に停滞すると鼻水や咳などが出たり、上腹部に停滞すると、胃もたれ下痢、冷えなどが起こるんですよ(*_*)
水が停滞してる場所で症状が異なりますが、全体で考えると体が冷えやすく胃腸機能が弱い方は水滞しているかもしれませんね〜(・_・;

と、このように、東洋医学では身体全体の流れがバランスよく働くことで不調が緩和されると考えます。チャルーでは東洋医学からも施術法を取り入れています(^ ^)
そして薬草学も取り入れていまして、ハーブティーを作っています(*^_^*)

自身の体質を知ることで、上手く体調と付き合っていきたいですね(^_^)
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