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脳の働きに作用するアロマテラピー

Takaが担当します(^^)

アロマは、世界の長い歴史の中で人の生活に様々役立ってきておりますが、日本ではまだまだ認知度が低いです。

そこで今日はアロマテラピーの芳香浴がどのように脳に作用するのかお話したいと思います絵文字
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人は香りの成分を吸い込むと、鼻の中のにおいを感じる嗅細胞というところから神経を通って脳に情報を伝えています。
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その時先に通る場所が、大脳辺縁系といって記憶を司る海馬や感情の中枢である扁桃体があるところです。
この大脳辺縁系は頭の中心部に位置し、脳の進化の過程でも最も古い部位で本能的な機能を司ってい場所です絵文字

なのでにおいを嗅いだ瞬間に、このにおいは何のにおい?と分析するよりも早く、好き嫌いを嗅ぎ分けてしまいます。生理的に受付けないというのは、このにおいを本能的に嗅ぎ分けて受け入れられないという場合もあるんだそうです絵文字

そして大脳辺縁系の次に、自律神経系を司る視床下部に香りの情報が伝わります。
自律神経は、体温や睡眠、ホルモン分泌、免疫機能の調節をしてくれる生命維持にとっても重要な場所絵文字


これら脳の中枢にダイレクトに作用する嗅覚だからこそ、香りの力で心身のトラブルを穏やかに回復させ、健康や美容に役立てていくことができるんです絵文字

チャルーでは、現在11種類のオリジナル精油と他20種類以上の精油をご用意しております。
香りの力で脳を元気にしましょう(^^)v
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