古くなった精油は処分しましょう

2021年05月18日

Takaが担当します(^^)

昔アロマオイルや精油を買って、途中で使いきれずにそのまま眠らせていることってありませんか？
久々に使ってみようとその精油を使うと嫌なにおいに変わっていたりする事があります絵文字

それは精油が空気に触れたことで、時間の経過とともに香りも成分も劣化していくからなんです絵文字

劣化が進むと本来の香りが失われ、不快な香りに変化してしまいます絵文字

ですので、古くなった精油はもったいながらず処分して、新鮮な精油を使うことをオススメします絵文字

また、精油を長く持たせたい場合の保存法としては、
①まず直射日光を避けます。太陽の光が劣化を早めてしまいますので日光の当たらない場所に置いて下さい。

②次に酸素に触れないようキャップをきちんと閉め密閉します。
酸素と結びつくことにより劣化が始まりますのでフタは開けっぱなしにしないように。

③そして極端な温度変化を避けることも大切です。
温度が高いと酸素と結びつきやすくなりますし、冷蔵庫に保管して冷たいまますぐフタを開けると空気中の水分がビンの内側に水滴を作り水が混入する場合もあります。

適切に保存された精油はより長く楽しむことができますので、このポイントに気をつけて保管してみて下さい(^^)v

| 15:37

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