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若年性更年期障害と更年期障害(´・_・`) 2

皆様〜今日は、更年期障害の症状にとっても関係している、っていうか、人間が生きて行くのに不可欠な自律神経のお話ですよ(^^)

まずは自律神経には、交感神経と副交感神経があります、心身の機能を調節してくれる神経です。

これらのバランスがなんらかの作用で崩れると、あらゆる症状が表れます。
まずは自律神経の崩れが交感神経に偏ると、寝つきが悪い、眼精疲労、イライラ、肩こり、腰痛、高血圧、動悸、冷え、などのいろんな症状が表れます。

副交感神経に偏ると、落ち込み、うつ、眼精疲労、食欲ふしん、だるい、低血圧、アレルギー、冷え、下痢、などの症状があります。
☆要するに、交感神経は頑張る神経で(血管が収縮する)、副交感神経は癒しの神経で(血管が拡張する)、バランスがとれる事で身体の元気さが変わってくるんですよ(^^)

バランスを崩した自律神経はホルモンバランスにも作用し、さまざま障害となって症状を悪化させます。
つまり、若年性更年期障害も自律神経であり、更年期障害も自律神経の障害からきているのです(°_°)

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☆明日は、共通の更年期障害に負けない過ごし方、食べ物、ハーブティーを紹介しますよー(^O^)
明日もぜひ観てくださいねぇ(^O^☆♪

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