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自律神経の乱れには植物の力Ⅱ

mayuです。今日から5月です、草木も生い茂り新緑の良い季節がやってきますね

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昨日に引き続き自律神経の乱れについてのお話しです、さて、自律神経の乱れを放っておくとどうなるでしょう。

体を調べてもなんともない不調をそのままにしておく事で、うつ病、パニック障害などの精神疾患を併発したり、不正脈、糖尿病、心身症と生活習慣病を発症したりと全体の免疫が下がり重篤になる場合があるんですよね、怖いのは自律神経の乱れは病気を誘発するきっかけになってしまうという事なんですよ

そこで日頃から自律神経の乱れを理解して自身で対応できればよいと思います。

例えば、風邪を引いた時は熱が上がり頭が痛いなどは薬ももちろんですが、自律神経の状況はバランスが崩れている状態です。そんな時は自律神経の司令塔である脳を助けてあげましょう。風邪を引いた時にこそハーブティーがオススメなんですよね具合が悪いと寝ていてもぐっすりと眠れない時がありますよね、そんな時は交感神経が働きすぎています。副交感神経を働いてもらうためにリラックス効果が高いハーブティーが良いです。カモミールやリンデン、レモンバームなどのハーブがオススメですよ

実際ヨーロッパの方は常にハーブを取り入れて体調に合わせて毎日のハーブティーを飲んだりと、当たり前に生活に根付いています。個人の家などでもハーブを育てていて活用しているので、ハーブは生活の上で当たり前なんですよ

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自律神経の乱れにも多いに活用できるハーブ達です。

現在では、雑誌などや健康のための本などでもハーブやアロマ(精油)が紹介されています。事実、私はメンタル心理カウンセラーでもありますから、精神疾患を抱えた方にもハーブティーやアロマなどをオススメしたりすることもあります。今は一部の病院でもアロマを活用しているんですよ。結果患者さんがリラックスでき免疫力が付き前向きに治療に向き合って頑張れるそうです

どんな時にどんなハーブ、ハーブティーが良いか、又お話ししていきたいと思います。

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