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基礎体温を上げましょう。

mayuです。近年、体温が36℃以下の方が年齢問わず増えております。

36℃以下は低体温と言いまして深部体温が低い状態です。ですから冷え症とは少し違うんですよね、冷え症の方は手足だけが冷たくなり深部体温は下がっていません。

体温を測って頂けると低体温か冷え症がわかります。

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低体温になりますと免疫力の低下に繋がり、細菌やウイルスなどに感染しやすくなり、消化不良や体力の低下、自律神経の乱れや食欲不振、低体温が続くと血行不良になり冷え症も同時に感じるかもしれません、そして集中力や思考力の低下と健康被害が生じてしまいます

では、体温が低くなる原因としては様々ですが、ストレス、急激な体重の減少、筋肉量の減少、加齢による衰え、甲状腺ホルモンの減少、長時間の低温環境などです。

ですから日常のストレスを自分なりに、解消できる方法を少しでも知っておくといいかもしれないですよね。食事や生活はなるべく規則正しくできたほうが良いです。特に低体温の方などは運動は大切になってきます。筋肉量と血行に関係してきますのでね、運動は熱を生み出して筋肉を維持してくれて代謝アップに繋がります(ウォーキング、スクワット、ストレッチなどなど)

早く深部体温を上げたい方の、いちばん良い方法は毎日の入浴で湯壺に10分浸かる事です。毎日湯壺に浸かると深部体温を上げてくれます(入浴剤なども活用すると尚いいです)

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お風呂がなかなかゆっくり入れる時間がない方は、体が冷えないように朝晩のルイボスティーか白湯がオススメです。温かい飲み物でもカフェインなどは体を冷やしますのでね

そして体を冷やさない工夫をしましょう。カイロや湯たんぽ、腹巻きやネックウォーマーなど日頃から体温が低くならないようにしましょう。

と、体の基礎ができ深部体温が高くなるとメリットがたくさんありますよ〜

ストレスに強く、病気になりにくい健康な体、新陳代謝が活発になり細胞が若々しくなる.エネルギーを消費する体になり内臓脂肪の解消、内臓が活発になり、がん予防につながります。

脳の血行が良くなり記憶力低下や認知症の予防にと、いい事がたくさんですよ〜

ぜひ低体温の方は基礎体温を上げましょう

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