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東洋医学の考え方(^.^) 6

☆昨日に引き続き東洋医学の考え方、今日は気、血、水の流れの水滞(すいたい)
です(^.^)
水滞は水、体液の流れがスムーズに行かず体の一部に停滞している状態が水滞です。
体全体に停滞すると、水太り、めまい、体が重く感じます。
関節や皮膚に停滞すると関節炎になりやすく胸に停滞すると鼻水や咳がでます。
上腹部に停滞すると、胃もたれ、下痢、末端の冷えがおこります。
水が停滞している場所によって症状が異なります。
体が冷えやすく胃腸機能が低下気味です。
※体を冷やさないように保温に努めて、温野菜や体を温める食べ物で内側からも温めてあげましょう(*^_^*)

(^.^)と、いかがでしたでしょうか☆東洋医学の考え方は全体のバランスが大切で気、血、水のどれが傾いても体に影響が表れますので、症状で、どこのバランスが傾いているか知る事で対応ができます(*^_^*)
この季節体調に気をつけながら美味しいものをいただきましょう(^O^☆♪o(^▽^)o
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