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誰かに寄り添い続けられる人になりたい(*^_^*)

☆昨日は3.11、5年目でした。昨日の震災があった時間はお客様の施術中でした。
心の中で黙祷しました。
私の仕事はお客様にホッとしてもらえる時間を提供し、施術で体をほぐし、日常の疲れやいろいろな思いを、置いていってくれる場所でありたいと思っています。
でも、現実には、お客様はホッとした時間の後にはまた大きな現実という荷物を背負って帰えります。それでもその現実といういろんな荷物は、重いものは軽く、軽いものはより軽く変化になって頂ければと思います。

私はお客様が帰る後ろ姿を見送る時はいつも心で、『どうかお元気で、またお会いしましょう』って、心でつぶやき頭を下げています(*^_^*)
でも、いつでも自問自答でお客様には満足して頂いてるのか?とか、失礼はなかったか?などと思っています(^.^)
♪で、6年前に飼っていた猫がいます。名前は鶴松くん真っ白な猫で20才で旅立ちました。
その当時、今居る犬のチャコちゃんは1才、鶴松くんはまだ小さいチャコちゃんにいつも寄り添って、そのうちチャコちゃんは鶴松くんのする事、居る場所、いつも一緒(^ν^)自然にお互いが信頼関係?親子関係?(^.^)みたいな感じでした。
その後鶴松くんは病気になり約一年寝たり起きたり、その間チャコちゃんは鶴松くんの側にずっと寄り添って‥鶴松くんは旅立ちました( i _ i )

私は動物達に教えられました。優しさや思いやりは寄り添う事で安心できるんだな〜って(*^_^*)
だから満足がどうのとかではなく、私自身しっかりお客様に寄り添う姿勢でお客様が判断してくだされば、と、思いました。

在りし日の鶴松くん チャコちゃん
私が1番好きな写真です。
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