• 記事検索

RSS

ハーブの由来

Takaが担当します(^^)
ハーブってお茶や、料理、香辛料、薬など様々なことに使われる植物ですが、‘暮らしに役立つ香りのある植物,を定義しています絵文字

名前の由来は、ラテン語の「草」を意味するヘルバが語源となっています。歴史は古く古代文明のエジプトやメソポタミアなどではすでにハーブが薬として栽培、利用されていました絵文字

古代ギリシア、ローマ時代には学問として、ハーブの研究がされ、公衆浴場ではハーブオイルのマッサージも行われていたそうです絵文字

中世ヨーロッパでは香りを持つハーブが魔除けになると珍重され、ペストが大流行した際、殺菌力や免疫力を高めるハーブが極めて効果的でした。

20世紀に入るとハーブの香りを用いた芳香療法が生まれ、植物から精油を抽出する方法もこの時代に洗練されました絵文字

長い歴史の中で常に人と共に活用されてきたんですね絵文字
image

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):