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人と自然界の植物

スタッフmegです。

今日は3月3日、女の子にとって桃の節句、ひな祭りですね^ - ^

この時期に飾る雛飾りには、桃の花、桜、橘(柑橘類の樹木)、菜の花、
そして紅白の梅の花を飾る場合もありますが、
それぞれ昔から、不老長寿や魔除けなどの意味を持って飾られています。
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中でも橘は、その香りが良いことから、平安時代、十二単の袂に入れる匂い袋や、虫よけとして使われていた歴史も残っているそうです。


これを聞いて浮かぶのが、セージやローズマリー、サンダルウッドやローズゼラニウム、
スタッフのMayuさんがクリスマスシーズンに作るリースに使用されているクローブなど、
これもまた古い時代の別の国で、同じく魔除けや浄化などに使用されていたハーブの存在です。
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こうしてみても国に限らず、人間はとても古い時代から、
自然界の植物の恩恵を長く受けてきたのがわかりますね(*^_^*)

現代ではその植物に合った抽出方法で天然100%精油も作られるようになり、
またハーブティーなどお茶として飲まれるようになり、
その成分から得られる様々な効能を、
より身近なものとする事ができるようになりました。
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それもきっと、こういった長い歴史の積み重ねにより、
必然的に生まれたものの様な気もしてきますね(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)◞

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