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その体の冷えが重くなる前に。

スタッフmegです。


今朝は、起きてびっくり。雪、降りましたね。。こんなに降ると、雪かきがすぐには終わらないのです。。


さて、誰でも寒い所に長く居ると、血流が悪くなり手足が冷たくなりますが、体を温かくし手袋や靴下を履いて外気が入るのを防ぐと、しだいに体は暖かくなっていきます。

しかしその状態でも冷えが改善しない場合は、慢性的な冷えになっている可能性があります。


体が冷えを感知すると、末端にある手足の熱を犠牲にして内臓を温めます。これが“末端冷え性”です。

更に低体温症(35℃以下)の場合は内臓も冷えていることが多く、自律神経やホルモンバランスが乱れ、体温は熱いのに足の裏だけが火照るというなどの症状が出ててきます。


体温が1℃下がると免疫力が30%低下し、風邪や病気になりやすいともいわれています。

冷え性の自覚がある方は、その冷えが重くなる前に冷えのケアを続けてみることをおすすめします。


首、足首、手首を意識的に温めることはもちろんのことですが、それプラスおすすめなのが、精油を使用したアロマバス(手浴や足湯でもOkです。)とハーブティーです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)◞


精油を使用したアロマバスは、精油の効果や温熱効果の相乗効果で、血行を促し、冷えた体を温める働きがあります。

おすすめの精油は、

加温作用の効果が期待できるスイート・マジョラム、スイート・オレンジ、

血行促進が期待できるローズマリー・シネオール、

鎮静作用により副交感神経の働きを高めリラックス効果が期待できるラベンダー

です*.⋆( ˘̴͈́ ॢ꒵ॢ ˘̴͈̀ )⋆.*


またチャルーオリジナルハーブティーでは、体を温める作用が期待できるカモマイルジャーマンがブレンドされたローセ、チュラー、ハンガットがおすすめ。

特にハンガットは、体を芯から温める効果が期待できるジンジャーもブレンドされており、内側から体を温めたい時のハーブティーにはぴったりです!


ぜひ年中冷え性でお悩みの方は、取り入れて続けてみてくださいませ〜^ - ^


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2022年02月21日
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