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私は泳げない。

今日明日は店主がトレッキングのガイドのお手伝いに赴いておりますので、
スタッフがブログ担当します。2日続けてですが、お付き合い願います('Д')


まだまだ日中は暑いですねぇ。
先ほど店主からマイナスイオンを感じる写真を送っていただきました。
涼みたい。。

ということで、今日は水の生き物に触れてお話しようかと。

カナヅチな私、そのせいなのか、水の中に生きるすべての生物に憧れがあるんです|д゚)ノ


数年前、淡水魚の闘魚ベタを飼っておりました。
他の魚と広い水槽に入れられ、水槽のガラスにガツガツぶつかりながら泳いでいた元気なコでした。一目惚れでした。
名前は、とても濃い綺麗な色をしていたので、”クレヨン”と命名。
クレヨン
寿命は2年と言われ短命な魚です。
お店では最近、鑑賞用と言われ小さなグラスや瓶に入れられ売られておりますが、本来は”闘魚”と言われる由来通り、向かい合うと大きく体を広げて見せる、野生の場合は片方がボロボロになるまで闘う魚なんですよ~

思い出ですが、可愛い一面もありました。
ベタを飼ったことがある人なら見たことがあるかも知れませんが、
寝相というか寝方というか、眠ってるときの姿勢が個性的なんです!

初めて見たときは死んでんのか!?と驚きました。
うちのクレヨンはとにかくエアレーションのそばがお気に入りでして、
そこに寄りかかるようにしているコで、おかげでよく壁とエアレーションの間に挟まれて何度もハラハラさせられました。

前の仕事柄夜11時過ぎに帰ることが多かったのですが、部屋に帰るとすでに眠ってるんです。
ヒレとかボロボロにならないように泡は弱く調節できるものを設置していたんですが、一番可愛かったのは、そのぷくぷく出る泡の上で眠っていたときですね。
最初はまた死んでんのか!?と焦りましたが、大丈夫。朝には元気でした。

残念ながらもう☆彡になってしまいましたが、クレヨンは永遠に私の中で泳いでおります。


地元の水族館にもたまぁに行くのですが私が好きなのは変わった顔の魚ばかりです。カサゴとかね。カサゴには失礼だけども、あのなんというかボーっとした顔で動かない辺り、好きです。


最近やっと念願の深海生物大辞典を買いました。

2012年世界で初めて泳ぐダイオウイカの映像を特番で観ましたが、あの時の写真が載っている辞典でして。うふふ、ここまでくると変わり者か。

地元でも2009年に深海魚のリュウグウノツカイが1日だけ展示されましたね。
斬新に雪の上に寝かされて。
もう少し工夫して見せれなかったのかなあれ。
おかげでドアップで撮影できたけど。リュウグウノツカイ


あ、ペンギンですペンギン

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