スタッフmegです。
さて、チャルーはハーブ専門店です。
そもそも”ハーブ“とは何か?
今日は少しだけ、”ハーブ“のお話をしたいと思います(*^^*)
ハーブの名前の由来は、ラテン語の草=Herba(ヘルバ)からきているといわれ、
これが変化し英語のherb(ハーブ)となり、
日本に伝わってハーブという言葉がつかわれるようになりました。
ハーブの起源はとても古く、今から約5000年前の紀元前2世紀3000年頃のメソポタミア文明で、日本では縄文時代にあたります。
この時代の人々は、ハーブを焚いたり、煎じて飲んでいたりしていたそうです。
日本では縄文遺跡からシソの種子やサンショウの実が見つかっており、和のハーブはこの時代から人々の暮らしにとって身近なものであったと考えられています。
こうして、古代から現代まで、
様々な文化と共に発展し世界各地へハーブは伝わっていき、
薬草、調味料、香料、そして美容品として使用されてきました。
大きく解釈すると、ハーブとは、”人間の暮らしに役立つ植物“の総称です。
健康や美容に役立つ様々な効果が期待できるハーブ。
そのハーブの良さを多くの方に知ってもらい、
日々の心身の健康に役立てて欲しい、
というのがチャルーの想いです。
チャルーでは、オリジナルのブレンドハーブティーの他に、
常時約50種類以上のシングルハーブ(ドライハーブ)もご用意しております☆
現在お盆休み中のチャルーですが、お盆休み明けの通常営業となる14日(月)はぜひ、
シングルハーブもチェックしてみてくださいませ(*^-^*)