mayuです。今日も寒いです。毎日寒いです
雪も結構積もり少しだけどハーブの庭が雪に埋もれて毎年恒例の雪遊び場になってきています
まだキャンドルかまくらには雪が足りませんがね〜
私はとりあえずハーブのコーディネーターとハーブの生涯学習の指導員をしておりますので、ハーブ調合やハーブの育て方などなど様々な内容はとりあえずですが勉強しました。が、やはり学習、勉強をしましても現実、現場では勉強した事が必ずしも反映されなくて、経験を積むしかハーブとは分かり合えないと、感じました(10年以上前)。
そこで、数年前から、ハーブを庭に植えて育てました。最初は苗から少しずつ、慣れてきた頃には種子から育てたり、と、最初はハーブをあまり大切にしたのでなんか軟弱な日弱なハーブ達ですすぐ枯れたり株が増えなくてなかなかいいハーブが育たなくて、簡単なようで難しいのが実感でしたと、気づいた事がありまして、過保護にされている花達とは違い、ハーブ達は自分達をどうも主張するようです。ハーブ達が意識でもあるようにあまり自分達に構わず、周りの野菜や花を世話してくださいな〜な〜んて、言ってないけど言ってる感じ
ですから、私はハーブ達をほっといてハーブの側に野菜や花を植えました
当然野菜や花には水もあげるのでハーブ達も自然に水が根に染み込みます
ある程度は雑草を取りますが私の経験では、雑草があった方が虫がつきません。と、虫がつかないハーブ達の間に虫がつきやすいハーブを植えると自然にハーブ達で守ってくれます。花も活用します虫がつかない花も野菜の周りにたくさん植えます。ハーブ達も野菜の周りにたくさん植えます。ですから殺虫剤は使用しません。
そうしてほっといて数年、いまやハーブ達はのびのびと成長してくれて、自分達で株を広げ、秋になるとたくさんの種子をつけて、また地面に種子を自然に落とすので、春また地面から新しく芽がでます
私はハーブ達を育てるということはハーブ達にポジションを与えて後はほっとく。ハーブさん達よろしくね〜みたいな感じですかね
が、私流のハーブ園の育て方です
春が楽しみです