• 記事検索

RSS

メンテナンスは必要ですよ〜(*^◯^*) 2

☆さてさて(^^)
まずは、少しホルモンのお話をしましょう(^.^)
月経周期にホルモンの変動があります。
卵胞ホルモン(エストロゲン).黄体ホルモン(プロデステロン)まず、2つのホルモンを覚えておきましょう(^^)
これらは月経周期で分泌が変わるんですよ(^.^)
月経が始まると脳下垂体から卵胞刺激ホルモンが分泌されエストロゲンの分泌が始まるんです(^^)
排卵まではエストロゲンの分泌は少なくプロデステロンの分泌は始まっていないため、気分よく過ごせるんですね(^.^)
やがて、エストロゲンが多量に分泌され、脳下垂体から黄体化ホルモンが分泌されて排卵がおきます。卵子がでていくと、プロデステロンが分泌されるんですね(^.^)
そしてエストロゲンと一緒に子宮内膜を厚くするんです。
その後、二つのホルモンの分泌は低下して内膜がはがれて血液と一緒に排出されるのが月経なんです(^.^)

ようするにプロデステロンは月経を準備してくれるんです(^^)でもでも(°_°)体温を上げたり腸の動きを鈍らせたりもします。
一方、エストロゲンは体に水分をためるので、排卵から次の月経までの間、体がむくんだり、だるい、眠い、イライラ、頭痛などの症状を起こしたりもします(・・;)
ようするにどちらのホルモンも大切なのですが、どちらかが極端だと月経症候群や、若いのに更年期障害などに似た症状が起きたりするんですよね(°_°)
(^^)では明日はホルモンのバランスはどこから崩れるのでしょうか(°_°)
image

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):