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私の母は世界一プリティー(^O^☆♪ 1

☆今日から母と私の闘病記を記載したいと思います(*^_^*)


季節は春(数年前)朝早く私の電話がなりました。母からでした。
『あのね、なんかね、周りの景色が全て黄色に見えるの』と、母の不安そうな声‥
『気のせい気のせい!天気良いから眩しくて目が眩んでるだけじゃないの』と、私、と、その瞬間、母は嗚咽をあげながら電話の向こうで泣いています(°_°)
ただ事ではない気がして私はすぐに車で30分ほどの道のりを急いで、母の家へ行きました(°_°)
家に入ると、足のつけようがないくらい部屋の中が散乱としていて、その中で母はうずくまっていました。
私は母を抱きかかえながら、『大丈夫、大丈夫だよ』って、声をかけ、背中をさすり、母は子供のように泣きじゃくるだけ‥何分が経ったでしょうか‥ようやく、母は正気を取り戻したように顔を上げて、『ごめん、ごめん、大丈夫だから‥』って、ぜーんぜん大丈夫じゃないやろー‼(O_O)って思いましたσ(^_^;)
母は当時、数年(3~5年間)の間に実母(私の祖母).自分の夫.実兄.と大切な身内を3人も亡くしていました。気丈に振る舞っていた母ですが‥無理もないなぁ〜って思いましたね(´・_・`)
(*_*)うつの始まり始まり〜でした(⌒-⌒; )
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