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香りをかいで食欲抑制

Takaが担当します(^^)

食生活のバランスが崩れたり、ストレスから急に太ったりすることってありますよね絵文字
ダイエットを試みているけどなかなか食欲が抑えられないという方に、「アロマでやせることってできないですか?」
と質問される事が時折あります。

香りと食欲の関係は密接で、香りがダイレクトに脳に働きかけてくれるので、実際にアロマの力を上手く使うと食欲を抑制できる方法もあるんです絵文字
ですので今日は香りをかぐだけで食欲抑制におすすめの精油(エッセンシャルオイル)をご紹介します絵文字

まずはグレープフルーツの精油です絵文字
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グレープフルーツには交感神経を活発にしてくれる成分が含まれているので、食欲を抑えたり、代謝をアップさせたり、脂肪燃焼をサポートしてくれる作用が期待できます。

次にペパーミントの精油絵文字
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食後にガムを噛む人もいると思いますが、このミントの香りは食欲を紛らわす効果が期待できます。
実際にペパーミントの香りをかぐことで空腹を感じにくくなったという研究結果も出ています。
交感神経を活発にしてくれるので、脂肪を分解する効果も期待できます。

レモンなど柑橘系の精油絵文字
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レモンの香りは、グレープフルーツと同様爽やかな香りでリモネンという成分が食欲を抑える効果が期待できます。
柑橘系の香りであるベルガモットやオレンジも同様の成分が含まれている為、似たような効果が期待できます。

パチュリの精油絵文字
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お香などに使われる香りのパチュリ、このオリエンタルな香りは鎮静効果があり、ストレスからくる食欲の抑制に効果が期待できます。
香りが独特で強めなので、似たような香りのイランイランや柑橘系の精油と混ぜると使いやすいですよ絵文字

これらの精油の使うタイミングとしては、食事の30分〜1時間くらい前がおすすめです絵文字
アロマディフューザーやアロマストーンに香らせたり、お湯の入ったマグカップに精油を垂らして香らせることでも使用する事ができます。
また、外出先などでは持ち運びに便利なハンカチやティッシュに垂らして使用するのがオススメですよ(^^)v

無理なく自分の好きな香りで参考にしてみてください\(^o^)/

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2021年06月13日
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