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ヨーロッパ中緯度地帯タイプのハーブ

mayuです。


今日は暖かく春日和ですね〜

ご来店頂きありがとうございました

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今日はヨーロッパ中緯度地帯タイプのハーブを紹介します

この土地のハーブは寒さには比較的強いのですが、梅雨、夏の蒸し暑さには注意が必要なんですよ。代表的なハーブはミント、ルバーブ、タラゴン、ホップ、アンゼリカなどです。

比較的地中海沿岸タイプと似ているので土作りも前回の要領で良いと思います

馴染みなミントはペパーミント、スペアミントなどですが、実にミントは100種類もあるといわれてるんですよね〜

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そしてペパーミントはスペアミントと異なり、細い形の葉で、爽やかな清涼感のある刺激が強い香りです。歯磨きや芳香剤の香り付けにも使われます。

スペアミントは柔らかい葉をしていて、葉は少し丸みをしています。強い清涼感のある刺激は少なくて料理やスイーツの飾りなどにも使われます。

そんなミントさんはとにかく生命力が強くて丈夫ですが、乾燥にはそれほど強くなく、日当たりが良すぎると葉焼けするので、半日影等の風通しの良い場所が良いですね〜

ミントは爆殖植物といわれるぐらい繁殖率が高いので地植えよりもプランターがオススメですよ

そしてミントの香り美味しさを保つためには雑草をまめに取り除く必要があるんですよ

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そんなミントさんは、ポリフェノール、メントール、メントン、アズレンなどが含まれていて、殺菌、抗炎症、解熱作用、そしてミントの香りでリラックスすると腸の筋肉が刺激され緊張がほぐれます。

腸の働きが良くなりガスが溜まり膨張するのを抑える作用をしてくれます。

消化器官の炎症を抑える働きもあり胃の調子も整えてくれます


次回は腸内環境を整えてくれるルバーブのハーブさんのお話しですよ〜


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